明日、12/22−24まで、東京のart & river bankのファイルイベントに
平田剛志さんのセレクトでポートフォリオを出展させて頂いています。
お近くの方は是非○○○
以下は平田さんのFBより引用。
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イヴェントのお知らせです。
東京・art & river bankで毎年末に開催されるファイル・イヴェント「almanac #11 depositors meeting 10」に昨年に続き今年もセレクタとして参加いたします。
今年セレクトさせていただいのは岡山愛美、川崎輝正、金サジ、寺岡海、藤永覚耶(敬称略)の5名のアーティストです。ほぼ関東初紹介のアーティストばかりですので、ぜひファイルをお手にとってご覧頂けると幸いです。
お時間ございましたらぜひお出かけください。
almanac #11 depositors meeting 10
2012.12.22(sat) - 24(mon)14:00-21:00
art & river bank
http://art-and-river-bank.net/_site_jpn/event/main.html
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最近ショウガを1日ひとかけ、おろしたりきざんだりして食べております。
作りおきしているしょうがシロップも4本め。
冷え性ゆえ、湯たんぽとショウガに助けられてる。
それでも体調良く壊した一ヶ月。
どうかもう、風邪引く事なく新年迎えれます様に。
2012年12月21日金曜日
2012年12月20日木曜日
2012年10月25日木曜日
2012年10月21日日曜日
a scienic place
兵庫県神崎郡にある砥峰高原にススキの海の動画撮影に行ってきました。
金色の高原が風で波打つ様は、大きな生き物の毛並みの様で、愛犬のやわらかいお腹を思い出しました。
90ヘクタールの広い高原が可愛く思えるのはそれのせいです。
前日まで雨が降っていたので心配していたけど高原に着いた夜にはとても綺麗な満天の星空と流れ星のおまけ付きで日常から離れたしんとした気持ちになれました。
(夜と朝はかなり寒かった。予想より寒すぎて持っていった服を全て重ね着してだるまのようになりながらの天体観測。)
いや、よく歩いた。今頃筋肉痛。
撮影した映像は、良い感じです。
どんな風に使おうか、楽しみ。
この日は、大好きな親友の新しい家族の誕生日にもなって、
ほっとしてじわっと嬉しく、なんだか特別な思いの夜なのでした。
お誕生日おめでとう!
すくすくと元気で いつまでも健やかに ∞
2012年10月15日月曜日
2012年10月14日日曜日
2012年8月4日土曜日
transparent light


photo by Masaki Ogawa
岡山愛美 個展「透明な影/transparent light」
2012/5/25 - 6/3 @LABORATORY
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ものすごく日が経ってしまいましたが、前回の個展の会場写真です。
VOICE GALLERY の松尾さんが、A MeeTに展覧会の事をレビューして下さいました。
素敵に書いて下さって、とても嬉しいです。ありがとうございました。
コチラ
↓
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毎日暑いですね、こう暑いとなかなか思考が鈍くなる。
でも暑さのなかで肌がジリジリ焼けていく感覚や汗が身体から流れる感覚など
思考はぼんやり遠くなるけれど体は、生きていると実感する日々です。
動画の素材撮影と言い聞かせて、夏休みがてら水辺に行きたいと思ってます。
2012年7月6日金曜日
雨ばっかり
すこし前に父と白浜に行きました。雨ばかりの日。最近どこかに行こうとすると、必ず雨なのはもしかして雨女なのかただの梅雨か。
父親との初めての二人旅はもっと緊張するような気まずい物かと思っていたけど、旅は、拍子抜けする程普通で、楽しかった。大雨の高速道路を運転して道の駅でソフトクリームを食べてちくわを買って灯台の見える温泉宿で夜10時に眠った。今思うと、別に遠くに行った訳ではないのに現実感のない変な国に行ったみたいな気分。洞窟と顕微鏡で見る粘菌類と雨の千畳敷。季節外れの観光地でしか味わえない、ノスタルジックな良い旅でした。
2012年6月4日月曜日
「透明な影」 終了。
10日間の個展、『透明な影 / transparent light』が本日終了しました。
夜だけに開くこっそりと小さな展覧会でしたが、230名を超えるお客様にお越し頂き、
本当に嬉しかったです。
今回の展覧会では、
子供の頃に感じていた見えない物の気配や、何かを怖がっていた記憶、
遠くに置いて来た懐かしい自分だけのおばけを
屋根裏部屋を探検するような気持ちで探してもらうというインスタレーションを行いました。
真っ暗な部屋の中、鑑賞者がペンライトの小さな灯りだけで作品を「探す」という行為自体を作品にしたいと思いました。
鑑賞者各々の記憶の喚起につながるように。
設置されたモチーフや、現象の前で
作品を見て下さったお客様に
「おばあちゃんちの物置の怖さを思い出す」「子供の頃こんな探検をしたことがあった」
とたくさん感想を頂き、すごくすごく感慨深かった。
作品を作っていると、嫌でも自分と向き合う作業になるし
特にごく私的な家族の記憶をモチーフにする作品を作っているので
独りよがりになっていないか、という気持ちと
それでいいのだという気持ちと
それでも「私」と「鑑賞者」との間に出来る距離が遠く寂しく感じるたび、課題でした。
なので、私の作ったあの場所で、お客様自身のどこか懐かしい場所にトリップしてくれた事がとても嬉しかったしこの作品を作って良かった、と思えました。
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今回この展覧会をディレクションして下さった山崎伸吾さん。
この展示とコンセプトに共感して、大切に丁寧にサポートしてくださいました。
半年前からミーティングを重ねて、一緒に作り上げてもらったという気持ちがとても強いです。
また、会場で販売したビジュアルブック「透明な影」を作るにあたっても、色々と意見を伝え合う中で、今まで作品を作る上でおろそかにしてた事、守りたかった事を自分自身初めて気付かされる事が多かったです。
しんごさん、改めてありがとうございました。
すごくしんどかったし、すごく楽しかった。
LABORATORYの空間を使わせてもらうにあたって
本当に色々お世話になった川勝さんと、RADの皆様。
ビジュアルのデザインをお願いした倉澤さん。
DMとブック、会場の撮影をお願いした小川くん。
そしてたくさんのお客様。
初めてお会いする方も、懐かしい級友やお世話になった方々も、遠方からの方も
本当にありがとうございました。
また追って、写真等で展覧会のレポートさせて頂きます。
ひとまずは、感謝の気持ち。
今日は泥の様に寝れそう。
2012年5月13日日曜日
カレー旅
いっつもおいしいご飯食べさせてくれる なっちゃんこと太田夏来ちゃんのスリランカナイト@HACOBU KITCHEN。
私、初めてのスリナイ体験。もう、美味しくて、目と舌と指から世界が広がる体験 。
好きな具を自分で盛り、右手で混ぜて、いただく。今も指先からカレーの 残り香。
もう食べたい。
展覧会追い込み中ですが、カレーでパワーもらえました。
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